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お知らせ

骨粗鬆症リエゾンサービスとは

 現在は多くの方が長生きする上で、骨粗鬆症の適切な治療が行われないと長生きできないことがわかっています。どのような治療があるのか、一般的に知られていません。カルシウムをとっているから骨は強いはずと思うのは間違いです。

 日本ではおよそ1500万人の方が骨粗鬆症です。骨が折れることは怪我なので良くなったら治療は終わりではありません。再骨折を繰り返すと人生の質が落ちていきます。1993年にイギリスでは日本より早く骨折リエゾンサービスが始まっています。骨折後の管理をメディカルスタッフ(医師・栄養士・理学療法士など)が管理(リエゾン)することにより再骨折を減らした事実があります。日本では2011年より骨折したあとではなく骨折するまえに骨折を防ごうという骨粗鬆症リエゾンサービスが始めっています。

 つばたファミリークリニック(TFC)では、関わる患者さんに「TRACP-5b」という骨の検査を行っています。この検査で数値の上昇(骨が破壊されるスピードの加速)がみられた場合、女性は75歳以上、男性は85歳以上を目安として、より確実に骨を固める注射薬の投与を開始しています。高齢者の骨折は、生活機能を一瞬にして奪い、生命予後の悪化につながります。骨折を予防することは、患者さん本人のみならず、ご家族、地域社会、さらには医療経済の面からもきわめて重要な取り組みだと考えています。

こちらの過去のコラムも合わせてご覧ください。                               ➡ビタミンDについてhttps://x.gd/Fdbjl。骨に衝撃を与えましょう!!https://x.gd/Fdbjl

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