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お知らせ

読書は脳の全身運動になる

 本や新聞記事などの活字を黙読すると、脳の「背外側前頭前野」(=思考の脳)が働きます。また、視覚情報を扱う領域や聴覚の領域にも反応が生じるなど、脳が全体的に活動します。脳の活動は読む本の内容によって変わることはありません。ただし、写真やマンガが中心の本よりも、小説や新聞記事など活字を中心としたものの方が、脳は全体的に働きやすいことがわかっています。読書は、デジタルコンテンツよりも本を手にもって読む方が、文章理解力が向上しやすいです。デジタル機器はマルチパーパスな設計になっており、読書中に通知が入るなどの「割り込み」が生じるので集中力が散漫になります。そして、スマートフォンを使う時、脳はあまり活動していないことがわかっています。学生の方には朗報です。勉強する前に音読をすると、脳が全体的に活性化し、集中力が増して、学習がよりスムーズに進むようになります。この現象は、音読による「脳のウォーミングアップ効果」と呼ばれています。

~本を読むだけで脳は若返る 著者:川島隆太 ~

 軽度の認知症(MCI)の方も、このことを理解できていたら、30%の認知機能が戻るグループに入れるかもしれません。体も頭も健康に、自分の時間を精一杯過ごせる人生を目指しましょう。

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